東北大学データ駆動科学
・AI教育研究センターCenter for Data-driven Science and Artificial Intelligence Tohoku University

about CDS

データサイエンス分野の関心の高まりに加えて、AI技術の急速な発展により、データ活用のあり方が大きく変化し、研究開発、産業、教育、行政など幅広い分野で新たな価値創出が進んでいます。社会のデジタル化が加速する中で、膨大なデータが収集・蓄積されるとともに、AI技術との融合によってこれらのデータの利活用が高度化し、次々とイノベーションが生み出されています。一方で、AI技術の社会実装が進展するにつれ、データの信頼性や真正性、プライバシー保護、AI倫理などの新たな課題への対応も求められています。

このような状況の下、ビジネスや研究開発の高度化のみならず、持続可能な社会の実現や人類が直面する複雑な課題の解決に向けて、数理・データ科学およびAI技術に関する専門知識と実践的な活用能力を備えた人材の育成が強く求められています。2019(令和元)年10月に設立された東北大学データ駆動科学・AI教育研究センターは、学内外を問わずにこのような社会的要請に応える活動を進めております。

本センターは、研究型総合大学における学内共同教育研究施設として、数理・データ科学・AI分野の教育研究を推進するとともに、AI技術をはじめとする先端デジタル技術を活用した新たな教育手法や学習環境の研究開発にも取り組んでいます。また、教育の情報化に関する研究開発および支援を通じて、本学の教育・学習基盤の高度化を促進し、データ駆動型社会とAI共生社会を牽引できる高度人材の育成を目指しています。

これらのミッションを達成すべく、本センターには

  • データ科学教育研究部⾨
  • AI 教育研究部⾨
  • デジタル教育研究部⾨
  • データ基盤・セキュリティ教育研究部⾨
  • 基盤技術部⾨

5部⾨を設け、全学横断的な教育研究にあたっているところです。

今後さらに他⼤学や地域、産業界との連携も強化し、数理・データ科学・AI 分野の発展と浸透に寄与して参りたいと考えております。センターのこうした活動に対して、皆様のご理解とご⽀援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

データ駆動科学・AI 教育研究センター⻑
栗林稔